社名 | 有限会社アレグロ |
所在地 | 写真室 〒356-0032 埼玉県ふじみ野市富士見台16-7-204 〒112-0001 |
代表者 | 中野和志 |
設立 | 1997年4月 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | 写真撮影及びそれに関わる事業 WEBサイト制作 広告制作 |
主要取引先 | 講談社 博報堂 日経BP社 |
代表 カメラマン:中野和志(なかのかずし) -------------------------------------------------------- |
1964年1月11日、 兵庫県生まれ。 博報堂他契約カメラマン。 1990年渡航、パリ、ニューヨーク滞在で作品を制作、各雑誌などで発表。1991年から一般週刊雑誌(報道)と情報雑誌、雑誌の撮影をおこなう。1997年有限会社アレグロを設立。現在も出版、広告などでの撮影を手がける。ニコン愛好家。
メッセージ -------------------------------------------------------- 私が初めて自身の写真を発表したのは1980年の作品展です。作品展「生野(いくの)の人々」は 1980年 兵庫県の朝来市(旧生野町)の 旧国鉄 播但線 生野駅 駅舎にて 駅長の許可(旧国鉄の許可をえて)開催しました。 生野は1200年間もの間、国内有数の銀の産出地で、官営工場ででした。そんな生野に住む 人たちを生野の歴史をおりまぜながら撮影し、今も深く自身の心象スケッチに残り続ける思い出です。15歳の頃から写真の夢を追い続け、今も走り続けています。私の情熱とメッセージが1枚の写真を通じて皆様にも伝わる事を願っております。 私には生涯忘れられない運命的な出会いがあります。1988年、新宿を撮影中に当時偶然日本を取材中であったオランダの世界的写真家 エド・バン・デル・エルスケン氏に「ニコンF2、F3を首から5台提げている」ことを理由に呼び止められたのです。最初は似ているとは思いつつも本人ではないのでは?と疑う程の偶然でした。なんとその偶然は2度目も起こり、それを機会にエド・バン・デル・エルスケンと知り合う事ができました。残念ながら彼はもう故人となりましたが、あの頃の気持ちを忘れずに今も撮り続けて行きたいと思っています。
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カメラマン 中野和志
有限会社アレグロ
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